令和元年7月イタリア旅行記~シチリア編④
7月25日(木) 16日目。(シチリア4日目)
今日はシチリアの東から西への大移動の途中で新しい取引先に立ち寄りたく、そこは移動距離の中間地点辺りなのでお昼過ぎぐらいには着きたいなと思い、約170km、ゆっくり行っても3時間あれば行けるだろうと思っていたのが間違いの始まりです・・・・・・・
Bronteブロンテの宿を出たのが10時過ぎ。
暑くもなく心地良い朝にブロンテ市街地を通り抜けてネブロディの山を越えるコースでiPadにグーグルマップを連続スクリーンショット。曲がり角や交差点、分かれ道ごとに続けて保存しているので完璧です。
ところが助手席のナビゲーターにはそれを理解する機能が備わっていなかったことを忘れていました(泣)。
方向音痴を絵に描いたような人には地図の連続写真がどこで繋がっているかわからないので結局僕が見ることに。
ブロンテ市街地を出るだけで30分掛かってしまいました。
それでも一旦出てしまえばあとは一本道・・・・・だと思っていたのもいろんな所に落とし穴が待っていました。
しかも途中で聞こうにも人がいない、店も無い。
曲がりくねった一本道を延々と進んでいるとシチリアらしい光景に魅せられ写真を取る余裕がありました、まだこの頃は。

何も無いこの景色。どこまでも続くワインディングロード。CMの撮影に来てる気分。

この丘を越えたら何が見えるのか楽しみの連続でした。

あの奥の黒い山を越えると海が見えるのかなとか想像して。

味のある木々の風景。

しかしどこまで行っても景色が変わらない・・・・

う~ん、あの黒い山も近づいてこない・・・・・
ちょっとだけ気が立ち並ぶ林の中を通り抜けるとそこに小さな町がありました。
不安になったので人に聞いてみることに。
タイミング良く交通警察らしい2人の女性が乗った車を発見。
結果・・・・
カターニアまで戻れ、そして高速に乗れ!
というのです。
ココに辿り着くまで既に2時間掛かってます。カターニアまで戻るとなると3時間以上掛かります。
いやいや、いくらGoogleが無茶言ってもそこまで変な道を勧めてくることないだろ!
この日の午前中を全否定するような提案は受け入れがたく、一旦落ち着いて作戦を練り直そうと。
途中まで合っていたはずなのに何かの歯車が狂ったのはどこだろうと考え直してとりあえずそこまで戻ろうと。
それでも30分は引き返します。しかも同じ何もない道を。
来るときには雄大な風景に感激さえ覚えていたのですがもはや苦痛(泣)。
トイレ休憩するところさえ見当たらないので焦ってきました。
そんな時、あるコーナーを曲がると出てきました!

ヤギの群れ!あっという間に囲まれました(汗)

ヤギのうしろについている車には若い男性が2人乗っていて半笑いでこちらを窺ってます。
もう運転席から手が届くところまでびっしりと埋め尽くされて車はそこから動けませんがヤギたちもマイペース。
立ち止まること3分ほど。ヤギの後ろからやってきたおじさんの車のほうがイライラしていて追い越すタイミングを狙っていたようで、僕らの車を避けるようにしたヤギの団体がそのまま片側車線に寄ったままになった瞬間に猛スピードと連続クラクションで追い抜いていきました。
ヤギの団体と遭遇すると対向で来てくれてよかったなんて初めて知りました(汗)。
ココかなと思ったところまで戻って、あるところをしっかり見ると肝心な標識を見落としていたことに気がつきました。
これのせいで1時間以上をロスしたわけなのは悔やんでも悔やみきれません。
まあそのお陰でヤギたちと遭遇できたんですが(笑)。
もうそこからは標識どおりに行くのですが、道の造りが今までと違い、凄く整備されているのです。
これは間違いなく町を結ぶ主要道路だと確信させるような道だったので、そこそこ時間は掛かりましたがどうやらネブロディ(山)は超えられたようです。
ネブロディ(山)を通り抜けたときに受けた衝撃エピソードを1つだけ。
ブロンテを出たあたりから何度も耳にしていたキーワード『San Fratello』でしたが街に入った瞬間受けた感動!
山の上に造られた街は宮崎駿の映画に出てくるような山肌にそびえ立つような街!
『次の角を曲がったらいい景色が出てきそうだ』を繰り返すうちに、断崖絶壁の横を通る下る道端に車を止めて撮影する度胸もなく通り過ぎてしまったのです。(なので画像なし)
これは次回必ず訪れなければ!
SanFratelloサンフラテッロで検索してみてください。
すでに連絡してあった到着予定時間は2時間を過ぎ、お昼ご飯も食べていないので疲労はピーク。
なんとかシチリアの北海岸沿いの自動車道に乗って数十分、もう少しだと思いながら一番の近道の高速道路に乗りました。ちょっとでも遅れを取り戻すためでしたが30分ぐらい乗りましたかね、あっけなく到着。
聞いてはいましたが場違いというか予定外、観光地でありビーチで有名な町Cefalu'チェファルーに。

僕はこのときジーンズを履いていましたがそれだけで違和感バリバリ。

ここには仕事です(笑)。

絵になります。

街中も完全に観光地仕様。

そんなど真ん中に今回のご新規さん発見。

ひっきりなしに入ってくるお客さん待ち。

そんな合間にもすることして話し合うこと話し合って次回に繋げられました。満足出来ました。
しかし長居は出来ません。
日が暮れるまでにパレルモに入らなければいけません。
しかもこれも初めて訪れる小さな街Monrealeモンレアーレ、パレルモ市街から車で15分ぐらいかと。
動物的な嗅覚で自動車道の下り口は見つけたのですが・・・・・
ものすごい狭い街過ぎて一方通行の道ばかりで、そこにあるのがわかっているのに辿り着くまでに街を1周したり。
予定到着時間は40分経過。
部屋の貸主が待っているはずなのにそこにはおらず。
そこに出てきたスーパー親切(おせっかい過ぎるかもしれないけどあの時は助かった!)な向かいの家のおばさんが貸主に連絡してくれるって!
待つこと5分。
本日の全工程終了は1時間オーバー。
ひとまずシャワーを浴びて街の様子を偵察。
おお、パレルモの夜景が見れるとは!

明日からは移動が市内だけなのでちょっと安心。
おやすみなさい。
(続く)
今日はシチリアの東から西への大移動の途中で新しい取引先に立ち寄りたく、そこは移動距離の中間地点辺りなのでお昼過ぎぐらいには着きたいなと思い、約170km、ゆっくり行っても3時間あれば行けるだろうと思っていたのが間違いの始まりです・・・・・・・
Bronteブロンテの宿を出たのが10時過ぎ。
暑くもなく心地良い朝にブロンテ市街地を通り抜けてネブロディの山を越えるコースでiPadにグーグルマップを連続スクリーンショット。曲がり角や交差点、分かれ道ごとに続けて保存しているので完璧です。
ところが助手席のナビゲーターにはそれを理解する機能が備わっていなかったことを忘れていました(泣)。
方向音痴を絵に描いたような人には地図の連続写真がどこで繋がっているかわからないので結局僕が見ることに。
ブロンテ市街地を出るだけで30分掛かってしまいました。
それでも一旦出てしまえばあとは一本道・・・・・だと思っていたのもいろんな所に落とし穴が待っていました。
しかも途中で聞こうにも人がいない、店も無い。
曲がりくねった一本道を延々と進んでいるとシチリアらしい光景に魅せられ写真を取る余裕がありました、まだこの頃は。

何も無いこの景色。どこまでも続くワインディングロード。CMの撮影に来てる気分。

この丘を越えたら何が見えるのか楽しみの連続でした。

あの奥の黒い山を越えると海が見えるのかなとか想像して。

味のある木々の風景。

しかしどこまで行っても景色が変わらない・・・・

う~ん、あの黒い山も近づいてこない・・・・・
ちょっとだけ気が立ち並ぶ林の中を通り抜けるとそこに小さな町がありました。
不安になったので人に聞いてみることに。
タイミング良く交通警察らしい2人の女性が乗った車を発見。
結果・・・・
カターニアまで戻れ、そして高速に乗れ!
というのです。
ココに辿り着くまで既に2時間掛かってます。カターニアまで戻るとなると3時間以上掛かります。
いやいや、いくらGoogleが無茶言ってもそこまで変な道を勧めてくることないだろ!
この日の午前中を全否定するような提案は受け入れがたく、一旦落ち着いて作戦を練り直そうと。
途中まで合っていたはずなのに何かの歯車が狂ったのはどこだろうと考え直してとりあえずそこまで戻ろうと。
それでも30分は引き返します。しかも同じ何もない道を。
来るときには雄大な風景に感激さえ覚えていたのですがもはや苦痛(泣)。
トイレ休憩するところさえ見当たらないので焦ってきました。
そんな時、あるコーナーを曲がると出てきました!

ヤギの群れ!あっという間に囲まれました(汗)

ヤギのうしろについている車には若い男性が2人乗っていて半笑いでこちらを窺ってます。
もう運転席から手が届くところまでびっしりと埋め尽くされて車はそこから動けませんがヤギたちもマイペース。
立ち止まること3分ほど。ヤギの後ろからやってきたおじさんの車のほうがイライラしていて追い越すタイミングを狙っていたようで、僕らの車を避けるようにしたヤギの団体がそのまま片側車線に寄ったままになった瞬間に猛スピードと連続クラクションで追い抜いていきました。
ヤギの団体と遭遇すると対向で来てくれてよかったなんて初めて知りました(汗)。
ココかなと思ったところまで戻って、あるところをしっかり見ると肝心な標識を見落としていたことに気がつきました。
これのせいで1時間以上をロスしたわけなのは悔やんでも悔やみきれません。
まあそのお陰でヤギたちと遭遇できたんですが(笑)。
もうそこからは標識どおりに行くのですが、道の造りが今までと違い、凄く整備されているのです。
これは間違いなく町を結ぶ主要道路だと確信させるような道だったので、そこそこ時間は掛かりましたがどうやらネブロディ(山)は超えられたようです。
ネブロディ(山)を通り抜けたときに受けた衝撃エピソードを1つだけ。
ブロンテを出たあたりから何度も耳にしていたキーワード『San Fratello』でしたが街に入った瞬間受けた感動!
山の上に造られた街は宮崎駿の映画に出てくるような山肌にそびえ立つような街!
『次の角を曲がったらいい景色が出てきそうだ』を繰り返すうちに、断崖絶壁の横を通る下る道端に車を止めて撮影する度胸もなく通り過ぎてしまったのです。(なので画像なし)
これは次回必ず訪れなければ!
SanFratelloサンフラテッロで検索してみてください。
すでに連絡してあった到着予定時間は2時間を過ぎ、お昼ご飯も食べていないので疲労はピーク。
なんとかシチリアの北海岸沿いの自動車道に乗って数十分、もう少しだと思いながら一番の近道の高速道路に乗りました。ちょっとでも遅れを取り戻すためでしたが30分ぐらい乗りましたかね、あっけなく到着。
聞いてはいましたが場違いというか予定外、観光地でありビーチで有名な町Cefalu'チェファルーに。

僕はこのときジーンズを履いていましたがそれだけで違和感バリバリ。

ここには仕事です(笑)。

絵になります。

街中も完全に観光地仕様。

そんなど真ん中に今回のご新規さん発見。

ひっきりなしに入ってくるお客さん待ち。

そんな合間にもすることして話し合うこと話し合って次回に繋げられました。満足出来ました。
しかし長居は出来ません。
日が暮れるまでにパレルモに入らなければいけません。
しかもこれも初めて訪れる小さな街Monrealeモンレアーレ、パレルモ市街から車で15分ぐらいかと。
動物的な嗅覚で自動車道の下り口は見つけたのですが・・・・・
ものすごい狭い街過ぎて一方通行の道ばかりで、そこにあるのがわかっているのに辿り着くまでに街を1周したり。
予定到着時間は40分経過。
部屋の貸主が待っているはずなのにそこにはおらず。
そこに出てきたスーパー親切(おせっかい過ぎるかもしれないけどあの時は助かった!)な向かいの家のおばさんが貸主に連絡してくれるって!
待つこと5分。
本日の全工程終了は1時間オーバー。
ひとまずシャワーを浴びて街の様子を偵察。
おお、パレルモの夜景が見れるとは!

明日からは移動が市内だけなのでちょっと安心。
おやすみなさい。
(続く)
令和元年7月イタリア旅行記~最終日編
令和元年7月イタリア旅行記~シチリアからローマ編
令和元年7月イタリア旅行記~シチリア編⑥
令和元年7月イタリア旅行記~シチリア編⑤
令和元年7月イタリア旅行記~シリチア編③
令和元年7月イタリア旅行記~シリチア編②
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