帽子をかぶる理由みたいなもの

帽子屋が今更そんなこと考えてどうするのかと訊かれたら答えられませんし、人それぞれですしね。
機能的な意味で言うと簡単です。防寒、日除け、防護、髪をまとめる(押さえる)などですか。

ファッションの世界で言うと、『あの人がこんなカッコしていたから同じようにかぶれたらカッコイイ』。これも割とストレートです(ステイタス)。
『でもほんとはあの人なんでかぶっているか判らない感じ』の人もチョイチョイ見かけます。
そこで、考えてみると割と『そうなのかも』という理由があるかもしれないのでやってみました(使命)。

『なぜお笑い芸人のひとりは帽子をかぶっている人が多いのか?』
これは今どきの人なら誰でも想像できるでしょうし聞いたこともあるかもしれません。『キャラがかぶらないように』
キャラもそうですが印象をはっきり区別する為の目印といってもいいでしょう。いわゆる『トレードマーク』です。
ソフトバンクのコマーシャルでスマップが全員コッポラをかぶっていたこともありましたがあれは違います(お笑いじゃないし)。

『ミュージシャンはなぜ帽子をかぶっている人が多いのか?』
これは色々あるんだと思います。
ステージに上がるということは日常とはかけ離れた場所に立つということで特別感をアピールしなければなりません。衣装はもちろん帽子もです(帽子も衣装か)。
そういった歴史上観客としてステージを見に来ていたミュージシャン予備軍は『俺がステージに立つときはああいうカッコして立ちたいぞ』と刷り込まれます。そしてそれはもちろん格好がいいという定義にまでなるのです。音楽のジャンルによって違うのは最初にやりだしたスターの印象の違いでしょう。スティーヴィー・レイ・ヴォーンはテンガロンハット(それ以外のもありますが大きいハット)ですしスノーフラップキャップならジャミロクワイ、ラップ小僧ならエミネムのベースボールキャップ(バスケットボールのチームのはなんていうの?)といった具合にわかりやすく影響されるものです(だってアイコンだから)。

ツバがついていると目線が少し隠れたりするので安心感が与えられる、というのも大袈裟ではないでしょう。ミュージシャンが帽子で視線をあやふやにしているのもシャイな人が多いからだと思われます(オタク、自意識過剰ともいう)。
僕が影響を受けたのは、それらのすべてに影響を与えたであろう『イタリア』の歴史、『イタリア人』の楽しみ方、生き方。僕のスタイルが誰かに影響を与えることになったら楽しいですけどね。
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自粛のおかげで出来たこと
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