イタリア旅行記・ローマ編その1

コッポレッタ

2013年06月19日 18:22

よーやく戻ってきたという感じ。

やって来たというより『戻った』感の強い街、ローマ。 しばらく離れててもそんな気がしない街。

初日は生憎の曇り空。




滞在に決めたのは地下鉄San Giovanniの駅から歩いて10分ほどのB&B。

3部屋しかなく新しくて綺麗なところだったのでここに決めたんだけど結構当たりかも、の物件。

やっているのはValerioという青年で、ここまで几帳面で低姿勢なイタリア人はいない!というほど

色々と世話をしてくれるのも良かったなぁ。



壁にかけてある絵にサインが。



Valerio本人の作でした(笑)。

近くに2年ほど住んでいたので土地勘は残っててどこにスーパーがあるかも知ってたので色々便利でしたね。



友人たちが働いているのがスペイン広場からパンテオン周辺なので様子見がてらぶらぶらと。



栗売りのスタンドに装飾が施されてる!軽いショック(笑)。



今はやりのパフォーマンス、何箇所かで見たけど準備するとこを黒い幕で隠すほど周到。

ネタは見せられないという彼らのプライドを感じました(笑)。





ポポロ広場ではよく警察車両や特殊車などを一般の人に触れてもらおうとやってるのでたまに見れます。

それよりも人気があったのがコチラ。



モデルさんが入れ替わり立ち替わり来るので単体では撮れません(笑)。


現役でこんな車も見かけます。



オシャレというより実用的なのでしょうね。



うわさのマカロン屋さんも出来てたり、



ショーウィンドーだけでもいちいち立ち止まりたくなりますね。




前からずっと行ってみたかったお店がここ。Fincato、シガーショップです。



住んでいた頃は普通のタバコ屋さんぐらいにしか思ってなかったんだけど気にはしてました。

Piazza di Colonnaのナナメ前にあるこのお店、間口はほんとにこれだけしかありませんが2階に

上がると部屋がいくつもあってシガーとパイプの博物館のようです。





大人の嗜みを知る上でここには通いたいと思います。(それにすごく安いしね)

続く





【街で見かけたなんでやねん】



この製品にこのモデルはなんの効果が?!(モデルのおねいさんはこの商品に使われることを知ってたのか?)

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