ルームフレグランスのススメ(ランプ・ベルジェ)

コッポレッタ

2017年04月21日 17:51

かなり日本の生活に入り込んできたのかな?と思ったのが、久しぶりに何気なくネットで検索して見たその値段です。

『~~版』とあって、フランス、USA、アジア(他にもあるのかな?)微妙に調合が違うらしく香りの濃さや質が違うそうです(比べてないのでわかりません)。確かに湿度や建築に使ってる材質が違うので感じ方もそれぞれでしょうから正しいことなのかもしれません。

ただ、何となくですが、アジア版には中国語が書かれているので日本にはアレルギーをお持ちの方も多いのでしょうかフランス版の半額だったりしてたんですよね、以前は(フランス版が高かったのか?)。

あまりにも高かったので僕も買うのをためらうほどでしたが、今回調べてみたところなんと以前の半額以下!しかもフランス版がそのお値段!(地域の違いを語ったくせにw)ハーフサイズじゃないかと疑うくらいのこの価格破壊は購入者にとってはありがたいですが、なんでなんですかね?



知ってる方も多いでしょうが、ランプベルジェ、フランスのアロマランプの会社です。
ベースのオイル、『ヌートレ』と読むのでしょうか(フランス語わかりません)、イタリア語だったら『ナトゥーラ』でしょうか。香りはほぼしませんが他のオイルの香りが強いときに調整したり(割り剤)消臭の効果もあるようです。



せっかく安いので色々試してみようと思ってまとめ買いしました。なかなか減らないんでいつまで持ちますかね(笑)。

ハーフサイズもあったのでそれなら買いやすい(値段も消費量も)と思って選んだのがこの3種の香りです。



その名も『ニューオーリーンズ』。なんと大胆な(笑)。なぜニューオーリーンズなのかわかりませんが、人種の入り混じったアメリカ南部の香ばしいイメージなのか温かみのあるバニラやムスク系の香りがベースにあるようです。トップノートは林檎にシナモン、全体的に甘い印象です。



『アンバー』は以前買って気に入ったものです。ビャクダンとかムスク系の甘みのある香りなのですが、むせるような感じもなくお店で試して決めたのでこれは経験済みです。



試してみたかったのがこの『Venice(ヴェニス)』、なんとイタリアの1都市の名前がつけられてました。
トップにオレンジ、バラと来てベースにはムスクとバニラですから全部よく似た香りを選んでしまったかも(´Д` )。



これがローマで買ってきたランプです。

日本ではあまり見ないタイプなのでちょっと嬉しいです(笑)。


物を売ってますし、中ではワインも出してますのであんまりきつい香りはさせたくないですからほど良い具合を様子見ながら合わせて行きたいです。

さて、今日はどれにしましょうか?

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